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】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【カメラの種類別
 
■は

●ハーフミラー
光の透過率と反射率がほぼ等分の鏡のこと。AF一眼レフやダイレクト測光方式一眼レフのミラー中央部に用いられ、透過した光で測距や露出測定を行なうようになっている。
 
●ハイアングル
カメラを高い位置に置き、被写体を見下ろして写す撮影アングルのこと。俯瞰撮影ともいう。
 
●ハイキー
ハイライト部が画面の大部分を占め、ハーフトーンとごくわずかなシャドー部で構成される写真のこと。白のイメージが強調され、明るく軽快で華やかな描写になる。
 
●バックライト
被写体に対し後ろ側から光を当てる、逆光状態の照明光をいう。カメラ側から見た被写体正面は黒くつぶれるが、輪郭をライン状に描写するラインライトなどを作り出すときに用いられる。
 
●パノラマ
横長の超広角の写真、180゜や360゜の風景を写すものもあり、パノラマ専用カメラを使って撮影できるのはもちろんだが、普通のカメラで何枚か撮影してつなぎ合わせる方法もある。35ミリ一眼レフやコンパクトカメラにある「パノラマ機能」はフィルムの上下を大きくマスキングして、極端に横長のプリントを得る機能。どれだけ広角の写真が撮れるかはレンズしだいだ。
 
●ハレーション
フィルム面に当たった強い光の一部が乳剤層を通過し、フィルムベース面の裏側で反射して乳剤に悪影響を与える現象のこと。
 
●反射光
光源からの光が物体に当たって反射してきた光のことで、光の状態を表す言葉。
写真で使う光は、被写体に当たって跳ね返った反射光で、この光をレンズで集光してフィルムに固定する方法をとっている。
 
●ハレ切り
画面外からレンズに入射する光をカットすること。
レンズフードを用いることにより、有害な入射光をかなり遮断することができるが、フィードで遮断しきれないときに遮光板などを視野外に置いて有害光を遮断する方法のこと。手のひらを使ってカットする方法もある。
 
●バラす
同じ被写体を露出を変えて撮影するときには「露出をバラす」と言う。つまり段階露光のこと。またスタジオ等ではセットを片づけることを「セットをばらす」、ロケをおしまいにすることを「ロケをばらす」と言うように使う。
 
■ひ

●被写体
写真に写される対象物のことで、その画面の主題となったものを示すことが多い。カメラを通してフィルムに固定される映像の元はすべて被写体である。モチーフといわれることもある。
 
●ピント
レンズによって集光される結像点(位置)のこと。結像点とフィルム面を一致させる作業をピント合わせと言う。ピントが合っている位置では、像が最もシャープになる。
 
 
■ふ

●ファインダー
写体を確認するための光学装置のこと。対物レンズ(被写体側からの光を取り込むレンズ)と接眼レンズ(のぞき込むほうのレンズ)で構成されるのが普通。
 
●ファジィ
英語のぼやけた、はっきりしないという意味で、この言葉を冠したものにファジィ理論がある。ある減少をイエス/ノーなどと明確に区別せず、中間の考え方もあることを数学的に取り入れ、コンピューターの計算値を人間の感覚に近いものとしようとした理論で、カメラの露出決定や家電製品にも取り入れられている。
 
●俯瞰
被写体を見下ろす状態のことで、カメラ位置の関係でハイアングルということもある。
 
●プログラムセットボタン
カメラが搭載する各種の撮影モードのいずれかを使用しているとき、撮影モードを素早くプログラムモードに戻すときに使うリセットボタンのこと。
 
●雰囲気描写
漠然とした表現だが画面に描写された映像が、被写体の持つ感じや置かれた状況により近い感じで再現されていることをいう。
 
■へ

●ベタ光
被写体に対してカメラ方向の正面から与えられた証明光のことで、平面高専ともいわれるフラットなライティング。被写体全体を照らすことができるが、立体感のない写真となる。
 
●ペンタリズム
屋根型の五角形をしたプリズムで、35ミリ一眼レフや中判一眼レフのアイレベルファインダーに用いられている。ファインダースクリーンの真上に設置され、スクリーンを通って入射した光を内部で三回全反射させ、ファインダー側のプリズム後部から出る被写体像を正立正像で見ることができる。
 
●ベース面
未現像状態のフィルムでは艶があるほうの面のことで、乳剤(感光材料)が塗布されていない側の面です。
 
■ほ

●報道写真
事件や事故、火山の噴火のような出来事を的確に伝達することを目的として撮影される写真のこと。新聞や週刊誌、月刊誌などのグラビアに掲載される写真の多くが報道写真で起こった事実を正確に伝えることを主眼としているが、撮影者がその場で感じた印象が強く表されているものもある。
 
●ボケ味
ピントが外れた場所の像性能を総称した言い方。平面以外のモノを撮影した場合は必ず存在する。最近ではメーカーもボケ味を考慮しつつ高級レンズを設計している。
 
 
■毎月、随時更新していきます。お楽しみに!
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