今回は、アマチュアフォトグラファーのtokinorim様をお迎えして、
2019年11月23日にインタビューさせていただきました。

tokinorim(南 聡徳)
1996年 デジタルカメラを始めて手にし、海外を中心にスナップ写真の撮影を始める。
2003年 オーストラリア ロードハウ島で水中撮影の魅力を知る。
2007年 本格的に水中撮影を開始
2012年 タイの水かけ祭(ソンクラン)の記録を開始する。
2013年 タイ・バンコクのモノクロ撮影をスタート 初の個展「guerrilla」を横浜象の鼻パークにて開催。
2014年 個展「Bangkok Kaliedoscope」を埼玉県映像美術館アートフェリスにて開催。

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スタッフ

本日はよろしくお願い致します。

tokinorim

お願い致します。

スタッフ

経歴を拝見しますと個展などをやられているようですが、現在は職業カメラマンをやられているのでしょうか?

tokinorim

いえ、写真撮影はあくまでも趣味としてやっています。

スタッフ

今はお仕事は何をされているのでしょうか?

tokinorim

仕事は板金加工機メーカーのIT部門で働いています。なので写真とは全く関わり無い仕事ですね。

スタッフ

ではあくまでも写真は「趣味」ということですね。

tokinorim

そうですね。

スタッフ

写真を始めたきっかけ、というのは何かおありなのでしょうか。

tokinorim

すごく長くなりますので簡単にお話していきますが、写真を「作品」として撮りたいと思ったのが、ダイビングを始めた頃なんです。

スタッフ

ダイビングですか。それはいつ頃始められたのですか?

tokinorim

もう20年近く前、20代の頃ですね。

スタッフ

ということは社会人になってから、始められたという事ですね。

tokinorim

はい、そうです。

スタッフ

ダイビング…という事は水中撮影をされていたのでしょうか?

tokinorim

そうですね、水中撮影が入り口になります。

スタッフ

その時はご自身でカメラや機材などを調べたりされたのですか?水中撮影となると、機材なども専用のものが必要になってくるかと思うのですが、ご自身で調べるのは大変だったのではないでしょうか。

tokinorim

はい、右も左も全くわからない所からはじめました。特に水中撮影の場合カメラはもちろんですが、ハウジングやストロボがとにかく重要になってくるんですよ。

スタッフ

機材がどうしても特殊になりますよね。値段とかも普通のカメラとは変わってくるでしょうし。

tokinorim

しばらくはそうやってダイビングしながら水中撮影を楽しんでいたんですけれど、機材がすごい高価なものなので、これを水中だけで使うのは少し勿体ないな、とある時に思ったんです。そこでせっかくだから陸上でも撮影をしていこう、となりました。

スタッフ

ダイビングの水中撮影から地上での撮影になったわけですが、最初の頃は具体的にどういったものを撮影されていたのでしょうか?

tokinorim

ダイビングをする関係で海外に良く行きますので、そうした旅先でのスナップが中心でしたね。

スタッフ

ちなみに学生時代にはカメラなどは、持っていなかったのでしょうか?

tokinorim

僕が高校生・大学生の頃って、いわゆる「55分プリント」の店がいっぱいあった頃なんです。

スタッフ

街なかにある、55分で現像からプリントまで出来てしまうお店ですよね。

tokinorim

はい。当時そういうお店を利用して、撮影などは良くしていましたね。

スタッフ

デジカメが出る直前くらいの時期ですよね。

tokinorim

そうです。それでその頃は他人と同じ事をしてもつまらないな、と思ってあえてモノクロフィルムを使ったりして、今考えるとちょっと生意気な事をやっていましたね。

スタッフ

では撮影自体は学生の頃からやられていて、それがダイビングの趣味と結びついたということですね。

tokinorim

そうですね。

スタッフ

水中撮影のために買われた機材などは、どこのメーカーのものなのでしょうか?

tokinorim

カメラは「SEA&SEA」というところがありまして、そこがリコーのカメラを水中撮影用にリファインしたものを出していたので、それを使用していました。

スタッフ

やはりそういった特注では無いですけど、一般のものを改造というかリファインした物を使っていたという事ですね。

tokinorim

リファインしたものをハウジングとセットで売り出したりしていましたね。最初に買った機材がそれだったと思います。

スタッフ

今はカメラはどこのメーカーの物を使われているのでしょうか?

tokinorim

今はライカがメインですね。フィルムとデジタル両方使っています。デジタルの方がいろいろと早いし便利なので、重宝はしています。

スタッフ

準備も早く済みますし、枚数もたくさん撮れますからね。

tokinorim

はい。

スタッフ

ダイビングは今も続けられているのですか?

tokinorim

ダイビング自体は今も続けていますけれど、ただダイビング中に水中撮影をするというような事は無くなりました。ダイビングはダイビング、撮影は撮影と別に行うようになりました。

スタッフ

今はそれぞれ別々に行っている、ということですね。

tokinorim

はい。

 

 

スタッフ

そうして撮影された写真なのですが…

tokinorim

現在は撮影する場所が、主にタイのバンコク中心になっているんですよ。バンコクでのモノクロ撮影と、それ以前から撮影していた、お正月にタイで行われる「ソンクラン」と呼ばれる水かけ祭りがあるんですが、それを毎年撮影しています。

スタッフ

タイには定期的に行かれるのですか?

tokinorim

はい。

スタッフ

それはもちろん撮影のためなのでしょうけれど、例えば他に仕事の都合もあって、という事なのでしょうか?

tokinorim

完全に撮影だけのためですね。今はモノクロを中心にした撮影をしています。「monochrome bangkok」とタイトルをつけて、2013年から撮り続けています。

スタッフ

やはりある程度カメラが好きな方は、みなさんモノクロへ行かれますよね。

tokinorim

そうですね。「デジタルでモノクロは味気ない」と言われることがあるんですけど、でもモノクロはモノクロの良さがありますので。

スタッフ

これらは全てバンコクで撮影されたものなのですか?

tokinorim

そうです。バンコクで撮影したものばかりです。朝は6時くらいから…市場が朝早くから開いていますので、そういった場所で撮影をしました。

スタッフ

タイは仏教国なので、お坊さんが多く映っていますね。

tokinorim

やはりバンコクに住む人の日常生活を撮影したいな、というのがありますね。

スタッフ

では風景写真というよりは、スナップ写真ですね。

tokinorim

そうですね。それからバンコクって「カラフル」というイメージが、一般的にはあるかと思うんです。

スタッフ

それがモノクロになると、ちょっと変わった感じはありますね。

tokinorim

そういった変わったことをやってみたかった、というのはあります。それにこうやって撮影した写真が、将来的に誰かの思い出のきっかけになって欲しいな、っていう気持ちがあるんですよ。そうした時にカラー写真だと、やはりそれが一つの「答え」になってしまうと思うんですよ。でもモノクロ写真の場合、写真を見た人が自分の頭の中で写真に自由に色をつけられると思うんんですよ。

スタッフ

なるほど。実際の色と記憶の中の色の違い、ということですよね。

tokinorim

それを写真に投影して見てほしいな、というのがあります。

スタッフ

確かにモノクロ写真は、見る方の想像力を刺激しますよね。

tokinorim

そういうのは狙っていますね。

スタッフ

バンコクにはもうどれくらい行かれてるのですか?

tokinorim

ダイビングも含めると…もう15年近くは行っていますね。

スタッフ

年に何回くらいでしょうか?

tokinorim

多い時で5回くらい、少ない時でも年に3回は行っています。

スタッフ

年5回だと、かなりのペースですね。バンコクが相当気に入られているのですね。

tokinorim

そうですね、食べ物も美味しいですし、住民も人懐っこいというか、撮影していてとても楽しいですね。

スタッフ

この数年でタイも結構変わってきているのでは無いですか?

tokinorim

それがモノクロでバンコクの撮影を始めた理由の一つでもあるのですが、2013年からこうやってバンコクの人の生活を撮影していますが、それ以前から東京と同じようにすごいスピードで発展しているんですよ。

スタッフ

東京も横浜もどんどん新しいビルが建って、昔の風景など消えてきていますよね。

tokinorim

バンコクもそれと同じなんです。こういう路地の風景であったり、生活の「場」であったりが見えてこなくなってきているんですよ。

スタッフ

なるほど。

tokinorim

今までは割とオープンな環境で、道路を歩いていたら見えていたものがいっぱいあったんですが、それがどんどんと見えなくなってきている感じはあります。

スタッフ

日本でいう所の昭和3~40年代の風景、のイメージですよね。ちょっと懐かしいような感じですね。

tokinorim

何か東京が失ってしまった、古き良き時代のものが残っているような感じがまだバンコクにはあって、それを撮り残しておきたいな、という気持ちがあってバンコクの撮影をはじめました。

スタッフ

タイには知り合いの方とか、いらっしゃるんですか?

tokinorim

それがいないんですよ。ただ僕がタイにいるのが心地いいな、と思っているだけなので、知り合いなどはいないんです。

スタッフ

例えば通訳の方とか、ガイドの方とかは…

tokinorim

一切つけていません。

スタッフ

タイ語は喋れるのですか?

tokinorim

ほんの少しだけですね。レストランで料理を頼んだりとか、「写真を撮ってもいいですか?」と話しかけたりするだけです。だから毎回迷子みたいになってしまっていますね。普段観光客が入らないような、生活の場に入らせてもらっているので、ちょっと路地裏に入り込むと案内板も無いんですよ。それでしょっちゅう道に迷ったりしていますね。

スタッフ

言葉の問題もありますけど、外国だと例えば写真撮影の時のトラブルみたいなことは無いのでしょうか?例えばヨーロッパあたりだと、撮影前に声をかけないといけないとか、肖像権の問題とか、色々大変なイメージがありますけれども。

tokinorim

そういった事は僕はほとんど感じたことは無いです。みなさん写真に映ること自体が楽しいみたいです。逆に「撮って撮って」とは良く言われますね。

 

 

 

 

 

 

 

スタッフ

そうして撮影されたもので個展などを開催されているという事ですが。

tokinorim

大きい規模で個展をやらせていただいたのは、2014年の「Bangkok Kaliedoscope」が初めてですね。

スタッフ

個展開催のきっかけ、というのは何でしょうか?

tokinorim

この個展の会場が実は、特別養護老人ホームに併設されている美術館なんです。そこは100以上のプロジェクターが、館内の至るところに設置されているんですよ。そのプロジェクターに写真を映して展示する、という方式でした。

スタッフ

へえ、面白い美術館ですね。それではその美術館から直接オファーがあった、という事ですね。

tokinorim

知り合いの写真家さんが「こういう面白い人がいるんだけどどう?」と、僕を紹介してくださったらしいんです。それで僕に声がかかったようですね。もともと老人ホームという施設なので、皆さんやはり旅に出ることが難しい方が多くいらっしゃるんですよ。

スタッフ

なるほど、確かに。

tokinorim

それもあって、自分が撮影したバンコクの写真を展示することで、バンコクを疑似体験してもらおう、という企画意図もあったのかと思います。

 

スタッフ

大貫カメラに来るようになったきっかけ、というのは覚えていらっしゃいますか?

tokinorim

もう覚えてないんですが…最初はとても入りづらかったな、というのは印象に残っています(笑)。とにかくカメラが大量にあって、萎縮してしまいましたね。

スタッフ

どなたかのご紹介、という事では無かったのでしょうか。

tokinorim

いや、紹介では無かったですね。だから多分自分で調べたんだと思います。

スタッフ

お住まいはこの近くなのでしょうか?

tokinorim

はい。だから家の近くにあるカメラ屋を探していて、見つけたのだと思います。大貫カメラにお世話になるようになってからは、もう10年以上立ちますね。

スタッフ

今お持ちのライカは大貫カメラでお求めになったでしょうか?

tokinorim

はい。以前からライカが気にはなっていたんですよ。

スタッフ

気にはなっていて、大貫カメラに通うようになって店員と話をしている内に勧められて…

tokinorim

そうですね。実は僕は強い乱視なんですが、普通の一眼レフだとピントがうまく合わせられないんですよ。でもライカだとピントが二重像なので、問題なくピントが合わせられるんです。

スタッフ

ライカはそういう所が違う、という事ですね。

tokinorim

実際に見えているのに近い感覚で、ピントを合わせられますね。乱視でも影響があまりないので、それが僕にとってはライカの大きな魅力ですね。

スタッフ

でもライカだとカメラを買った後、レンズなども揃えないといけないと思いますが。

tokinorim

そうですね。維持するのがこんなに大変なカメラだとは思いませんでしたね(笑)。

スタッフ

それはライカを使われる皆さん、言われますね。やはりお金はかかるけれど、それだけいい物だという事ですよね。今はライカだけを使われているのですか?

tokinorim

他のメーカーも使っています。例えばソニーさんのカメラなども使っています。

スタッフ

それはその場に応じて、変えていくということですね。

tokinorim

そうですね。どうしても速写性が求められる時もありますし、そういう時には適した物を使ったりというように使い分けています。

 

 

スタッフ

今年はタイには何回くらい行かれたのでしょうか。

tokinorim

今年はまだ2回ですね。3月と4月に行って、あと12月に行く予定があります。

スタッフ

あちらは気候は日本と違ったりするのでしょうか?

tokinorim

気温は暑いですね。でも11月12月は少し温度が穏やかになります。

スタッフ

日本のように四季の違いがあったりは…

tokinorim

四季の違いはあまり感じないですね。ずっと夏です。だから生活が路上にはみ出してくる、というのはあるんですよね。壁の無い家とかありますし。それがまた魅力になってくるんですよね。

スタッフ

タイの面白さということですね。写真は拝見する限り、タイの街中ばかりですけれど、例えば郊外とか山とか寺院などの写真は撮られないのですか?

tokinorim

まだそこまでは至っていないですね。とにかく今は街を撮り残さないと、という気持ちの方が強いですね。

スタッフ

では今はタイの街、路上の撮影を優先しているということですね。タイの海などは撮影されないのですか?

tokinorim

海はもちろん行ってダイビングしますし、撮影はしていますけど、やはり今はとにかく街ですね。

スタッフ

そのソンクラン、タイの水かけ祭りはお正月に行われるということですが、タイのお正月は何月になるのでしょうか?

tokinorim

タイのお正月は4月の中旬になるんですよ。一年で一番暑い時期になるんですよ。気温35度以上は普通にありますね。

スタッフ

タイの夏は日本のように湿度は高いのですか?

tokinorim

湿度はそれほどでは無いですね。少なくとも嫌な感じになった記憶は無いです。まあかなり贔屓目に見ているとは思いますが。

スタッフ

そもそもタイに行ったきっかけというのは、もちろんダイビングなのでしょうけれど、覚えていらっしゃいますか?

tokinorim

最初はタイのプーケットに行ったのかな?それですっかり気に入ってしまいました。

 

スタッフ

今後も個展などは、やられる予定はありますか?

tokinorim

今のところ予定は無いのですが、やりたいなという気持ちはありますね。前回はパネルでは無くプロジェクターでの展示でしたので、今度はパネルでの展示をやってみたいですね。

スタッフ

大貫カメラの上に展示スペース(FOCUS POINT)もありますからね。ぜひ利用していただければと思います。

tokinorim

そうですね。その時はぜひ。

スタッフ

これから何かチャレンジしてみたい事などありますか?

tokinorim

一番チャレンジしたいのは、タイで個展を開くことですね。

スタッフ

先程も言われていましたが、「思い出」としての写真であれば、バンコクの方に見ていただくのが一番ですよね。

tokinorim

その通りです。だからその辺りが自分のゴールになるのかな…とは思っています。

スタッフ

赤ん坊の写真もありますけれど、その子が大きくなった時に展示会で自分の姿を見てくれる…みたいな可能性もありますよね。

tokinorim

そうですね。

スタッフ

そういう意味ではやはりタイで展示会を開催するのが、一番理想ですよね。

tokinorim

こういう日常生活の場って、意外と見過ごしてしまうものなんですよ。自分もそうで、普段生活している場をカメラで撮るか?って言うと、あまり撮らないと思うんですよね。

スタッフ

確かに日常生活のもの、ってあまり撮らないですし、記録に残らないですよね。でも実はそこが一番変わりやすい部分なので、残しておかないとすぐに変わってしまいますよね。

tokinorim

そういう気持ちはすごいありますね。横浜美術館に江戸時代・明治時代の写真が大量に残っているんですけれど、撮影したのは全部外国の方なんですよね。そういうのを見ているせいもあって、自分の視点から残せるものは残していきたいな、というのがあります。

スタッフ

10年後20年後にタイの方がこの写真を見て、何か思い出してくれるのであれば…

tokinorim

「こんなのあったよね」「そうそうそう」と言ってもらえたりするのが、自分にとってのゴールなのかな、という気はします。

スタッフ

バンコクでは一般的な写真展などは、やっているんでしょうか?

tokinorim

あまり見ないですね。バンコクは今はもう写真よりはInstagramが盛んになっているくらいですし。

スタッフ

写真よりもそっちの方が先に来てしまってるんですね。ではバンコクの人は、もう普通にスマートフォンを持っているのですか?

tokinorim

そうです。

スタッフ

やはりどんどんと変わっていってしまってるのですね。

tokinorim

でもそういうスマホで撮るような写真とは、また別の物を撮っていきたいんですよね。

スタッフ

やっぱり日常のちょっとした風景っていうのは、あまり残らないですからね。ではこれからもタイ・バンコクの写真を撮り続けていって、最終的にはタイで個展を開催したい、という事ですね。

tokinorim

はい。

スタッフ

最後にこのホームページをご覧の方に、何かメッセージなどあればいただきたいのですが。

tokinorim

そうですね…カメラってついつい買って揃えるだけで満足してしまうんですが、ちゃんと写真を撮りましょうと(笑)。自分でもそういう傾向はあるんですが…。

スタッフ

揃えただけでは無く、撮影もしていこうという事ですね。高いカメラだと勿体なくて使えない、なんて事もありますからね。

tokinorim

はい。

スタッフ

ところでスマホでの撮影とかはされるのですか?

tokinorim

もちろんスマホでも撮影はしますけど、でもなんか残らない感じがありますね。ただ溜まっていくだけ、というか。

スタッフ

簡単に撮れすぎて逆に残らない、というのはあるかもしれませんね。もちろんデジカメも簡単ですけれど、それ以上に簡単に撮影が出来ますから。

tokinorim

そうですね。

スタッフ

インタビューで色々な方のお話を聞くのですが、やはり皆さんフィルムの場合は「いい一瞬」を見つけるのに、手間や時間をかけていらっしゃいますよね。

tokinorim

確かにそうですね。デジカメもフィルムも何かを残すという意味では同じなので、どっちがいいというのは、あまり自分の中では無いですね。でもやっぱりデジカメが中心になってしまいますね。フィルム撮影だと、何か試されているような気分にはなります。でもそこで「負けないぞ」という気持ちで、撮影するようにはしていますが。

スタッフ

今日はどうもありがとうございました。

tokinorim

ありがとうございました。

作品、インタビューなど何でも結構ですので、ご感想をお聞かせください。
お待ちしております!
大貫カメラ: ohnuki.c@lily.ocn.ne.jp